
待望のチューブラーモデル「69UL」が追加されました!これで東京湾のギガアジ攻略の選択肢がさらに広がりましたね。
金沢八景の太田屋さんをはじめとするLTアジ船に便乗して楽しむ東京湾のバチコンアジング。6月〜11月のハイシーズンには、40cmを超える「ギガアジ(デカアジ)」の強烈な引きがアングラーを夢中にさせてくれます。
そんな怪物クラスのアジを確実に仕留めるために絶大な信頼を集めているのが、バスロッドビルディングの深いノウハウを持つレジットデザインが手掛ける海用ブランド「SKUAD(スクアド)」です。SKUADは単に硬いだけでなく、負荷に応じてしなやかに曲がり込んでアジ特有の口切れを防ぐという素晴らしい設計思想を持っています。
今回は、待望のチューブラーモデル「69UL」と、荒れた海や激流・深場でギガアジをねじ伏せるロクテンモデル「SKS-ST610L/ML」「SKC-ST68L/ML」を徹底解説します。
しなやかな曲がりと粘りでギガアジをねじ伏せる!
メイン推奨シリーズ(最安値比較)】 レジットデザイン SKUAD(スクアド)ボートアジングシリーズ
※人気の69ULやギガアジスペシャルはシーズン中に品薄になる場合があるため、最新の在庫状況をご確認ください。
SKUAD:ボートアジング スペック比較表
まずは、新しく追加された2機種を含む、SKUADシリーズの主要ラインナップの仕様を確認してみましょう。
- 全長:2.06m (6’9″)
- パワー:UL
- ティップ構造 / アクション:チューブラー / Medium Fast
- 適合PEライン:PE#0.3〜0.8
- 自重:80g
- 適合ルアー(MAX):115g MAX
- 適正エリア・用途:木更津エリア・横浜エリア(レスポンス重視の掛け・操作性特化)
- 全長:2.06m (6’9″)
- パワー:UL
- ティップ構造 / アクション:チューブラー / Medium Fast
- 適合PEライン:PE#0.3〜0.8
- 自重:96g
- 適合ルアー(MAX):115g MAX
- 適正エリア・用途:木更津エリア・横浜エリア(着底感度・タナ合わせ・手返しベイト)
- 全長:2.08m (6’10”)
- パワー:L/ML
- ティップ構造 / アクション:ソリッドティップ / Extra Fast
- 適合PEライン:PE#0.3〜0.8
- 自重:78g
- 適合ルアー(MAX):150g VERTICAL MAX
- 適正エリア・用途:横浜・走水エリア(荒れた海・ロングレングスのタメでギガアジ・ゲスト制圧)
- 全長:2.03m (6’8″)
- パワー:L/ML
- ティップ構造 / アクション:ソリッドティップ / Extra Fast
- 適合PEライン:PE#0.3〜0.8
- 自重:95g
- 適合ルアー(MAX):150g VERTICAL MAX
- 適正エリア・用途:横浜・走水エリア(高負荷シンカー対応・深場&激流のパワーベイト)
機種・モデル別の詳細解説&インプレ
69UL シリーズ(SKC69UL / SKS69UL-VERTICAL CONTACT)
- ターゲット
-
小量なアタリを自ら積極的に「掛け」にいきたい、ステップアップを目指すアングラー。
- 技術解説
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高弾性カーボンによるチューブラー構造を採用。バチコンの基本仕掛けである「逆ダウンショットリグ」を扱う際、チューブラー特有の反発力でリグをキビキビと跳ね上げ、シンカーラインを通して海底の質感を克明に伝えます。
- 投資価値
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潮止まり時などの低活性下において、エサだけを吸い込むような「居食い」の違和感も察知できるため、釣果の底上げに直結する1本です。
- 正直なデメリット
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柔軟なソリッドティップに比べると食い込み時にややアタリを弾きやすいため、早アワセになりすぎない調整が必要です。
チューブラーのクリアな感度で掛けに行く!
レジットデザイン SKUAD SKS69UL(スピニング)
レジットデザイン SKUAD SKC69UL(ベイト)
ロクテン&GIGA AJI SPECIALシリーズ(SKS-ST610L/ML / SKC-ST68L/ML)
- ターゲット
-
40cmオーバーのギガアジや、走水沖の激流・深場、不意にヒットする大型ゲスト(シーバス・クロダイ等)を逃さず獲りたいアングラー。
- 技術解説
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MAX 150g(約40号相当)まで背負える強靭なバットパワーに、繊細なソリッドティップを搭載。6ft10in(スピニング)という長めのレングスが、荒れた海での波の揺れを吸収し、暴れる大物の突っ込みに対して懐の深いタメを生み出します。
- 投資価値
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重いシンカーを使っても負けないバットと、ロッド全体の柔軟な粘りによってアジの口切れを極限まで防ぎ、モンスタークラスを確実に船上へ取り込めます。
- 正直なデメリット
-
浅場エリア(木更津等)で軽量シンカーを使う場面では、ややパワーオーバーに感じられる点です。
荒海と走るギガアジをねじ伏せる「柔」と「剛」!
レジットデザイン SKUAD SKS-ST610L/ML
東京湾エリア別!最適モデルの選び方
東京湾の3大エリア(水深・潮流)に応じた適正モデルの使い分けガイドです。
- 木更津エリア(木更津・盤州方面 / 浅場 / 水深10〜15m / オモリ10号前後):
- 推奨モデル:
SKS69ULまたはSKC69UL - 理由: 水深が浅く潮流が緩やかなため、チューブラー(69UL)の繊細な操作性が最も活き、軽いシンカーでも仕掛けの挙動を見失わずに探れます。
- 推奨モデル:
- 横浜エリア(横浜・川崎・内湾エリア / 太田屋メイン / 水深15〜40m / オモリ15〜25号):
- 推奨モデル:
SKC-ST68L/ML(ソリッド)または69UL(チューブラー) - 理由: 食い込みや口切れ防止を優先するならソリッド(ST68L/ML)、キビキビとしたアクションと掛けを重視するならチューブラー(69UL)と、アジの活性に合わせて持ち替えるのがベストです。
- 推奨モデル:
- 走水エリア(走水・観音崎方面 / 激流・ディープ / 水深30〜80m / オモリ30〜100号):
- 推奨モデル:
SKC-ST68L/MLまたはSKS-ST610L/ML - 理由: ULモデルでは重いシンカーに負けてしまう過酷な環境下でも、MAX 150g対応のバットパワーが真価を発揮します。
- 推奨モデル:
ロッド性能を引き出す!推奨リール&タックルセッティング
SKUADの「しなやかな曲がり」と「感度」を最大化する、ダイワ・シマノの最新推奨リールです。
- スピニング:
- 24 ルビアス LT2000S-P / LT2500S(モノコックボディによる軽量化で69ULの感度を阻害しない)
- ベイト(カウンター付き):
- 26 ティエラ IC 150H-DH / ティエラ AIR IC 100XH(最軽量クラスのカウンター機で指示ダナを正確に直撃)
感度を極限まで高めるダイワの軽量&高精度セッティング
ダイワ 24 ルビアス LT2500S
ダイワ 26 ティエラ IC 150H-DH
- ターゲット: ロッドアクションを妨げない「軽さ」と、正確なタナ取り(レンジキープ)を重視する方。
- 技術解説: ルビアスはモノコックボディによる極限の軽量化を実現。ティエラICシリーズは高精度のICカウンターを搭載し、船長の指示ダナへ正確にリグを送り込めます。特に「ティエラ AIR IC」は極限まで無駄を削ぎ落とした圧倒的な軽さで、69ULと組み合わせることで究極の高感度セッティングが完成します。
- 投資価値: ティエラシリーズのカウンター機能は、中層に浮くギガアジを狙い撃ちする上で計り知れない恩恵をもたらします。長時間の誘いでも手首への疲労を感じさせません。
- 正直なデメリット: ICリールは定期的な電池交換が必要な点。また、ティエラ AIR ICの100XHはエクストラハイギアのため、重いシンカーを回収する際の巻きの重さには少し慣れが必要です。
- スピニング:
- 23 ヴァンキッシュ C3000SDH(ダブルハンドルによるブレのない安定した巻き)
- ベイト(高剛性・フォールレバー):
- 25 オシアコンクエストCT 200HG / 24 バルケッタプレミアム 150DH(剛性ボディとフォールコントロールで大物の引きを受け止める)
ギガアジの走りを抑え込むシマノの剛性セッティング
シマノ 23 ヴァンキッシュ C3000SDH
シマノ 24 バルケッタプレミアム 150DH
- ターゲット: どんな大物が掛かってもブレない「剛性感」と、等速巻きの安定感を求める方。
- 技術解説: ヴァンキッシュはC3000のコンパクトボディにダブルハンドル(SDH)を搭載し、ブレのない巻きを実現。両軸のオシアコンクエストCTやバルケッタプレミアムは、フォールレバーとカウンターで緻密な誘いとタナ取りが可能です。
- 投資価値: オシコンの堅牢さは走水エリアの激流・高負荷エリアで圧倒的な安心感を生みます。バルケッタプレミアムは軽さとカウンターのバランスが秀逸で、バチコンのメイン機として長く活躍してくれます。
- 正直なデメリット: ヴァンキッシュの密巻き(インフィニティループ)は、ラインテンションが抜けた際の扱いに少し慣れが必要です。また、オシコンCTは自重があるため、ULロッドと合わせる際は持ち重り感に注意しましょう。
他のリールを探すならこちらの記事を参照してください。
ダイワ


シマノ


PEライン: 0.4号〜0.6号
リーダーライン:1.5号~2.5号
バチコンシンカー: 15号〜25号
実践!このタックルで挑む「太田屋メソッド」
① 逆ダン仕掛けで「キビキビ動かす」(69UL使用時) チューブラーの反発力を活かし、ティップでシンカーを「トンッ」と弾くようにアクションさせます。手元に「コンッ」と響くアタリに対して、即座に電撃フッキングを決めましょう。
② ロングレングスの「タメ」でいなす(610/68L/ML使用時) 良型アジが掛かったら、強引に巻かずにロッドをしっかり立てて胴(ベリー〜バット)を曲げ込みます。ロッド自身が魚の引きを吸収し、口切れを防ぎながら浮かせることができます。
Youtubeで予習してみよう
新モデル「69UL」の特性や開発の裏側をより深く理解するため、レジットデザイン公式の解説動画をご紹介します。
- バチコンの生みの親(雲船長)とレジットデザイン代表による開発対談
- なぜ69ULに「チューブラーティップ」を採用したのか(微小なアタリを明確に掛ける仕組み)
- 深場(ディープ)や重いシンカー使用時でも疲労を軽減する専用グリップの解説
動画内で語られている「ディープエリアでの明確なアタリの取り方」や「ロッドのホールド性」についての考え方は、実釣時の大きなヒントになります。釣行前にぜひチェックして、69ULのポテンシャルを最大限に引き出してください!
新モデル「69UL(スピニング・ベイト)」の具体的なディテールや操作感については、こちらの解説&実釣動画が非常に参考になります。
- スピニング(SKS69UL)とベイト(SKC69UL)両機種の詳細なスペック解説
- 微細な変化を逃さない「チューブラートップ」と視認性抜群の「蛍光イエローティップ」
- 巻き・フォールの釣りを快適にするベイトモデルの「スパイラルガイドセッティング」
- ディープエリアからの回収時にも疲れにくい、こだわりのグリップ長とVSS17シート
動画内では関西のナイトバチコンが舞台となっていますが、ロッドの感度やホールド性の高さは、東京湾のディープエリアやテクニカルな状況でも大きなアドバンテージになります。ベイトモデルのスパイラルガイドの様子なども確認できるので、購入を検討している方はぜひチェックしてみてください!
まとめ:SKUADで東京湾のギガアジを攻略しよう
バスロッド造りの技術が注ぎ込まれた「SKUAD(スクアド)」は、感度と曲がりを高次元で融合させた実戦的なボートアジングロッドです。
攻撃的な掛けを展開したいならチューブラーの「69UL」、デカアジや深場を制圧したいなら「ロクテン(610/68L/ML)」を選ぶことで、太田屋さんをはじめとする東京湾の激戦区で圧倒的な成果を出せるようになります。
ぜひ最強の相棒を手に入れて、黄金色に輝くギガアジに挑んでみてください!
関連記事
- 新モデル「69UL」は、逆ダウンショットリグを意のままに操れる高感度チューブラー設計!
- 東京湾のエリア(水深・潮流)に合わせて、ソリッドとチューブラーを使い分けるのが釣果UPの鍵。
- リールはダイワの「軽さ・IC機能」、シマノの「剛性・フォール操作」など、自分のスタイルに合った最新モデルを選びましょう。
太田屋さんでのバチコンアジングは、一度あの「コッ…」という小さなアタリを自ら掛けて、ドラグを激しく鳴らすギガアジの引きを味わうと本当に病みつきになります。ハイシーズンを存分に楽しむために、ぜひSKUADの新しいチューブラーモデルと最新リールを手にして、東京湾の海へ繰り出してみましょう!
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リール選びに迷ったら、各メーカーのテクノロジーとバチコン適性をより詳しく解説した以下の記事も参考にしてみてくださいね。







