東京湾・横浜エリア(金沢八景沖)を中心とした、バチコンアジングの実釣記録データベースです。
「いつ、どのタイミングで、どんなルアーで釣れたのか?」
2022年から現在に至るまで、乗合船(主に太田屋)に通い詰めて蓄積したデータを公開します。これからバチコンを始める方の目標設定や、釣行日の予測にお役立てください。
2026年 最新シーズン速報
まずは今年、2026年の最新状況からスタートです。情報は随時更新していきます。
6月の状況:ついに開幕!横浜エリアで42cmギガアジ連発の激アツ展開
| 日付 | 場所 | 最大サイズ | 釣果数 |
| 2026年6月16日 | 金沢八景 太田屋 | 42.0cm | 9尾 |
いよいよバチコンアジングの本格的なハイシーズンがやってきましたね!今回はなんと、目標の40cmオーバーとなる42.0cmのギガアジが連発するという、興奮冷めやらぬ釣行となりました。
場所は同じく金沢八景の太田屋さん(横浜エリア)。水深はやや深めのポイントにも入りましたが、しっかりと底を取るために25号のシンカーを使用して仕掛けを安定させました。

42cmの引きは強烈ですね!
ギガアジの強烈な突っ込みに対抗するには、太軸のジグヘッドと適切なドラグ設定が必須です。また、逆ダウンショットリグ(逆ダン)のシンカーラインは、底から少し浮いた大型アジの警戒心を解くため、長さを微調整しながらその日の「一番アタリが出るパターン」を探ってみましょう。
▼ この日のヒットパターンと詳細記事はこちら
5月下旬の状況:潮の動きが鍵!横浜エリアでアジの活性が上向きに
| 日付 | 場所 | 最大サイズ | 釣果数 |
| 2026年5月26日 | 金沢八景 太田屋 | 28cm | 12尾 |
5月19日のタフコンディションから一転、少しずつアジの活性が戻ってきた印象ですね。今回もいつもお世話になっている太田屋さんからの出船です。
ここは横浜・川崎・内湾エリア(スタンダード)となり、水深15m~40mを探ります。シンカーは15号~25号を基本に、PEラインは0.3号~0.6号、リーダーは6LB~10LB(1.5号~2.5号)のセッティングが適しています。

前回は仕掛けの安定が課題でしたが、今回はどうでしたか?
今回は潮の動きと船の揺れに合わせて、逆ダウンショットリグ(逆ダン)のテンションをしっかりコントロールすることを意識してみました。ショックリーダーの先端にジグヘッド、途中に枝スを出してシンカーを付ける逆ダウンショットリグは、シンカーライン(捨て糸)5LB~8LB(1.25号~2号)の長さを調整してタナを合わせるのが釣果を伸ばすコツです。
少し長めのシンカーラインで仕掛けを自然に漂わせたのがアタリを引き出すきっかけになりました。
ギガアジの報告も増えてきています。この日も、チャンスがありましたがノットの結束ミスでばらしてしましました。
5月の状況:ギガアジの釣果報告がちらほらと!
| 日付 | 場所 | 最大サイズ | 釣果数 |
| 2026年5月19日 | 金沢八景 太田屋 | 25cm | 1尾 |
5月もゴールデンウィークも終わり、真夏日が続く毎日です。明日からは春の気温に戻る予想です。
潮は大潮後の中潮で釣行時間帯は引き潮真っただ中。行くポイント行くポイントで激しい潮の流れ、後半は風もでてきて波による船の上下も大きく仕掛けをうまく安定させるのが困難でした。
5cmくらいのちっちゃなカサゴ以降、あたりはなし。
イカメタルロッドに持ち替え、終了30分くらい前にようやくヒットパターンを見つけてあたりは増えますが上げれたのは1匹のみでした。魚影はあってもなかなか口を使ってくれない日だったようです。
潮と風による波で仕掛けをうまく流せてないのが原因だと思いました。今後の課題です。
4月の状況:春本番!釣果を大きく伸ばした好釣行
| 日付 | 場所 | 最大サイズ | 釣果数 |
| 2026年4月21日 | 金沢八景 太田屋 | 25.0cm | 39尾 |
4月も下旬に入り、春らしい気候が感じられる時期になりましたね。今回は4月21日の釣行です。前回からさらに数を伸ばし、39匹という素晴らしい釣果になりました!最大サイズも25.0cmと、引きをしっかり楽しめる良型が上がっています。

当日の詳しい状況やヒットパターンが気になりますね!
当日は曇りのち晴れで朝方はパラパラと雨、水質は澄みの状況。水温も徐々に安定してくるタイミングで、水深30m前後のポイントを中心に探っていきました。限られた時間での釣行でしたが、アジの活性は高くコンスタントにアタリを引き出せたのではないでしょうか。
今回もイージーシェイカーのワームが活躍し、アジの泳層に合わせてシンカーラインは160cm前後でタナを合わせたのが功を奏したようですね。
そろそろアカクラゲが無視できない状況です。歯ブラシなどを持参すると仕掛けに絡んだ触手を簡単に取り除けますのでお勧めです。
▼ この日のヒットパターンと詳細記事はこちら
3月の状況:春アジの堅実なスタート
| 日付 | 場所 | 最大サイズ | 釣果数 |
| 2026年3月27日 | 金沢八景 太田屋 | 25.0cm | 24尾 |
2026年の春、桜が開花しそうな温かさになるかと思えば連日の雨天。27日はそんな雨天の間の晴れ日。水温が上がり濁りはじめの時期のようでしたが雨による真水の進入でアジはボトム付近か?太陽が出ては隠れて水深は20m後半のポイント。ワームは前回と同じカラーやサイズが調子よく、シンカーラインは150cm前後でした。
▼ この日のヒットパターンと詳細記事はこちら
【年度別】実釣データ分析と「勝ちパターン」
ここ数年のデータを振り返り、特筆すべき釣果とその時に活躍したアイテムを振り返ります。
2025年:数・型ともに安定した「当たり年」
- 釣行回数:16回
- 総キャッチ数:246尾
- 最大サイズ:44.0cm(ギガアジ)
- 1回の最多釣果:52尾
2025年は年間を通して高活性でした。特に6月〜9月のハイシーズンには、半日船で52匹という数釣りを記録。さらに44cmのギガアジも飛び出し、記憶に残るシーズンとなりました。
この年、圧倒的に実績が高かったのは「ケイテック イージーシェイカーシリーズ」の026:クリアーシャートリュースグローです。困った時はこれさえ投げれば何とかなる、という信頼のエースワームでした。次に「ジャッカル メローリングとペケリング」のVC鬼ケイムラでした。

2024年:釣行回数を増やし、着実に実績アップ
- 釣行回数:10回
- 総キャッチ数:133尾
- 最大サイズ:41.5cm
釣行回数を2桁に乗せ、安定してギガアジ(40cmオーバー)をキャッチできた年です。この頃から、バチコン特有の「誘い」のパターンが確立できてきました。
2022年〜2023年:伝説の「48cm」記録
- 2022年:最大48.0cm(ギガアジ)/総キャッチ数58尾
- 2023年:最大41.0cm/総キャッチ数35尾
データ集計を開始した2022年には、驚異の48cmをマーク。東京湾には夢があります。
このクラスのギガアジを相手にする場合、フックの強度が非常に重要です。普通のジグヘッドでは伸ばされて終わります。
私が大型狙いで絶大な信頼を置いているジグヘッドがこちらです。


姿勢の安定とバランスが絶妙なジグヘッド
管理人が常用しているジグヘッドはこちらです。
釣果を支える「鉄板タックル」紹介
上記の釣果は、すべて以下のタックルセッティングで出しています。「道具で釣果が変わる」のがバチコンの奥深さです。
1. ロッド:感度とパワーのバランス
東京湾のLTアジ乗合船に便乗するスタイルでは、取り回しの良さが重要です。

2. リール&ライン
不意のギガアジ突っ込みにも対応できるドラグ性能が必要です。

3. バチコン仕掛け(リグ)
トラブルレスで手返し良く釣るために、自作または特定の市販仕掛けを使用しています。

逆ダン自作派が唯一おすすめするダウンショットリグ仕掛け
データ集計表(2022-2026)
最後に、全釣行の数値データを掲載します。
| 年 | 釣行回数 | 総数 | ギガアジ | 最大サイズ | 1回最多 |
| 2025 | 16回 | 246匹 | 2匹 | 44.0cm | 52匹 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2024 | 10回 | 133匹 | 4匹 | 41.5cm | 35匹 |
| 2023 | 5回 | 35匹 | 3匹 | 41.0cm | 24匹 |
| 2022 | 5回 | 58匹 | 1匹 | 48.0cm | 24匹 |
これからバチコンを始める方へ
データを見て「自分も釣ってみたい!」と思った方は、まずは基本のタックル準備から始めましょう。
以下の記事で、東京湾の乗合船スタイルに特化した「2026年最新おすすめタックル」を詳しく解説しています。
▼ 【完全保存版】東京湾バチコンアジングのおすすめタックル解説














