Tomofuji「アジ釣りに挑戦してみたいけど、高いクーラーボックスを買うのはちょっとハードルが高いな…」
初めての船釣り、そもそも釣れるかどうかもわからないのに、最初から立派なクーラーボックスを準備するのは迷ってしまいますよね。東京湾の絶品「黄金アジ」はぜひ味わっていただきたいですが、最初はもっとライトな装備で大丈夫です!
身近なアイテムだけを使って、鮮度を落とさずに美味しく持ち帰る方法をご紹介してみましょう。
まずは100均アイテムでOK!お手軽持ち帰りセット

立派なハードクーラーがなくても、家までの帰り道だけしっかりと冷やすことができれば問題ありません。家にあるものや、100円ショップで手に入るもので準備してみましょう。
- 大きめのジップロックなど、密閉できる厚手のビニール袋(数枚)
- 100円ショップなどで買える保冷バッグ(お弁当用やエコバッグタイプでOK)
- 100円ショップなどで買える発砲スチロールBOX
- 新聞紙やタオル(水滴や冷気が逃げるのを防ぐため)
これなら、行きはカバンの中にコンパクトに畳んで入れておけるので、電車釣行の方でも身軽に動けますね。
ダイソー例1:保冷バッグ+フリーザーバッグ


ダイソー例2:ソフトクーラーバッグ+発砲箱+フリーザーバッグ
発砲箱があると保冷力がぐっと上がります。



鮮度を落とさない!持ち帰りの簡単ステップ
金沢八景などを拠点とする東京湾のライトアジ船では、乗船時や帰港時に船宿さんで氷をもらえることがほとんどです。この氷を上手に活用して、アジを冷やしながら持ち帰りましょう。
釣れたアジは、船上では海水の入ったバケツに入れておきます。


帰港後、アジの水をしっかりと切り、用意したジップロックなどの密閉できるビニール袋に入れます。少し慣れたら、袋に入れる前に脳天締めののちエラを切って血抜きをしておくとさらに美味しくなります。
『アジのヒレやトゲで袋が破けないよう、袋を二重にするか、アジを新聞紙で包んでからジップロックに入れると汁漏れを防げて安心です。』
船宿に戻ってから氷をもらい、別のビニール袋に入れるかそのまま保冷バッグの底に敷きます。
ブロック氷のままが持続力は長くなりますが、その日の気温によっては魚体が冷える前に痛んでしまいます。その場合は、ブロック氷を砕いてクラッシュアイスにすると急速冷却ができます。
氷とアジの入った袋が直接触れないようにして(間に新聞紙やタオルを挟むとGOOD)保冷バッグの口をしっかり閉めて持ち帰ります。
アジのサイズにもよりますが、キンキンに冷えた潮氷に入れるだけでもOKです。
氷焼けと水っぽさに注意!美味しく持ち帰るコツ
アジの身が直接氷に触れてしまうと、そこから身が白く変色する「氷焼け」を起こして味が落ちてしまいます。また、溶けた氷水の中にアジが浸かってしまうと身が水っぽくなってしまいます。アジと氷は「別々の袋に入れる」ことだけ、しっかり意識してみてくださいね。
保冷バッグのジッパーをしっかりと閉め、なるべく涼しい場所(車の足元など)に置いて帰れば、数時間の道のりでも十分鮮度を保つことができます。
『※真夏の炎天下や、家までの距離が遠い場合は、100均の保冷バッグでは冷気が逃げやすくなります。その場合は少し多めに氷をもらうか、早めに専用クーラーボックスの導入を検討してみてくださいね。』
まとめ:まずは気軽にアジ釣りを楽しんでみましょう
釣れるかわからないうちは、無理に高価な道具を揃える必要はありません。まずは保冷バッグとビニール袋というライトな装備で、黄金アジの小気味良い引きと、釣り人しか味わえない美味しさを体験してみましょう。
もし釣りにハマって、「もっとたくさん釣りたい!」「ギガアジを狙ってみたい!」と思うようになったら、そのステップアップのタイミングで専用のクーラーボックスを検討してみてくださいね。
本格的にアジ釣りにハマって、「もっと鮮度良く持ち帰りたい!」「真夏の釣行でも安心な装備が欲しい!」と思うようになったら、いよいよ専用のハードクーラーボックスの出番ですね。
クーラーボックスの選び方や、ライトアジ・バチコンアジングにぴったりのおすすめモデルについては、以下の記事で詳しく解説しています。ステップアップの時期が来たら、ぜひ参考にしてみてください。

