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【初心者ガイド】バチコンのオマツリ激減!船の動きとタナ取りのコツ

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Tomofuji

初めての船釣り、隣の人と糸が絡まる「オマツリ」が不安ですよね。でも大丈夫!原因を知って少し意識するだけで、船上でのストレスは劇的に減らせるんです。一緒に楽しく対策していきましょう!

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なぜオマツリは起きるのか?

東京湾LTアジ(ライトタックルビシアジ)のエサ釣りの方々は、ビシカゴを着底させた後、2m〜3m巻き上げてタナを取るため、仕掛けが海中に浮いて船の動きに追従しています。一方、バチコンの「逆ダン」はオモリを海底に着けたまま待ちます。

以下の動画はミヨシにバチコン、胴の間とトモにLTアジの計4人の場合の仕掛けの位置を表しています。
バチコンでゼロテンステイを常時していると動画のようにオマツリを発生させる可能性が高まります。
動画では、風向きと潮の流れが真逆の場合です。この場合は、船がクラッチをいれて位置を修正するときににはLTアジの方とは逆方向にラインが流れるのでオマツリが発生しにくい位置関係になります。

要注意なシチュエーション

風や潮の影響で船が流されている時、バチコン側がずっとシンカーを海底に着けたままだと、仕掛けがどんどん遠くへ取り残されてしまいます。その結果、エサ釣りの方のラインと斜めに交差してしまい、これがオマツリの最大の原因になります。

オマツリを激減させる!3つの立ち回り術

船の動きとラインの角度に少し気を配るだけで、トラブルはしっかり防ぐことができます。以下の3つのポイントを意識して釣りをしてみましょう。

STEP
指定のシンカー号数を守る

シンカーを軽くしすぎると、潮に流されやすくなり、隣の人とオマツリする原因になります。水深に合わせて(横浜エリアなら15号〜25号など)船宿が指定する号数は必ず守りましょう。

STEP
ラインの角度をこまめにチェック

自分のラインが、周りのエサ釣りの方と極端に違う角度で海中に入っていたら要注意です。そのままにせず、すぐに一度仕掛けを回収して真っ直ぐ落とし直してみてくださいね。

STEP
船の移動時はオモリを浮かす

船長さんが船の位置を修正する時(クラッチが入る時)や、潮で大きく流されている時は、必ずシンカーを底から数メートル浮かせてください。エサ釣りの方と同じように仕掛けを船に追従させます。

シンカーを浮かせて船の移動に追従させた後、再びシンカーを着底させてゼロテンションの姿勢に戻すと、それがそのままアジへの魅力的な「誘い(カーブフォール)」になりますよ!

「オマツリ回避」と「アピール」を一石二鳥で行うイメージで、周りの状況を見ながら誘いを入れてみてください。

次の動画は、エサ釣りの方がいる方向にラインが斜めに傾きだしたのでシンカーを浮かせて船の移動に追随させ、オマツリ回避ができた例です。

船が移動した後に再度オモリを着底させてゼロテンションステイの姿勢に戻すと、それがそのままアジへの誘い(リトリーブからのカーブフォール)になります。

「オマツリ回避」と「アピール」を一石二鳥で行うイメージで、周りの状況を見ながら楽しく釣りをしてみてくださいね!

オマツリ以外にも仕掛けの投入回収のたびに仕掛けが絡んでいては釣りが成立しません。

バチコンで脱した感があったきっかけ

釣果がそれなりに納得でき、予定通りの釣りができるようになったころを「脱した」と表現するなら、そのきっかけはおそらく「仕掛けが絡まなくなった」です。
それは仕掛け自体もそうですが、周囲とのオマツリもそうです。

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仕掛けのトラブルを減らして釣果アップ!

オマツリだけでなく、自分の仕掛け自体が投入や回収のたびに絡んでしまっても釣りに集中できませんよね。

バチコンアジングで「予定通りの釣りができるようになった!(初心者から脱却できた)」と感じる最初のきっかけは、実は「仕掛けが絡まなくなった時」なんです。

  • キャスト時はサミング(スプールを指で軽く押さえる)をして糸フケを出さない
  • 仕掛けを回収する時は、一定の速度で丁寧に巻き上げる
  • シンカーラインがエダスに絡んでいないかこまめに確認する

特にスピニングリールを使用していると、糸ヨレが発生して仕掛けが絡みやすくなります。仕掛け自体の絡みトラブル対策については、ぜひこちらの記事も参考にしてみてくださいね。

まとめ:船の動きを知って快適なバチコンを!

初めての船釣りで嫌な思いをしてしまう二大要因が「船酔い」と「オマツリ」です。オマツリは相手がいることなので完全には無くせませんが、メカニズムを知っておけば自分からトラブルを回避することができます。

YouTubeで予習してみよう

海の上で船が風や潮の影響を受けてどう動くのかは、陸からの釣りではなかなか想像しにくい部分です。YouTubeなどで「船の流し方」や「LTアジのタナ取り」を解説している動画を見ておくと、海中のイメージがグッと掴みやすくなりますよ。

次の動画が風や潮の影響で船がどのように移動するのかがわかりやすく解説されています。
陸からの釣りではわからないことですので参考にしてください。
紹介するのは釣座の優位性に関しての動画ですが、わたしも釣座はどこでもいいと思っていて、それよりも「オマツリ」をしないのが最優先事項だと思っています。

次の2本目は「タナとり」の解説動画です。
動画はコマセ釣り(エサ釣り)の説明ですが知ってるのと知らないのでは大違いです。
東京湾のバチコンアジングはLTアジ(ライトビシアジ釣り)乗合船に便乗するスタイルですのでライトビシアジ釣りがどのようにしてタナとりをしているかを知ることでバチコンのタナとオマツリ回避もイメージできると思います。
LTアジ(ライトビシアジ釣り)は「①底からタナをとる」のほうです。

東京湾のLTアジでは通常はタナは底から2m~3mくらいです。浮いている時で4m~5mです。

動画を見てわかるようにLTアジ(ライトビシアジ釣り)では、最初にビシカゴが着底したあと必ず上に巻き上げています。そのため、ビシカゴ(オモリ)は海中に浮いており船の移動に追随します。

バチコンは胴突き仕掛けがほとんどでシンカーが着底した状態であたりを待ちます。
シンカーが海底に沈んだ状態にしてジグヘッドだけを浮遊させジグ単と同じ感覚でアジのあたりを待ちます。船の移動に仕掛けが追随しませんので仕掛けとの距離が離れラインがどんどん斜めになります。
船の移動や周囲のラインの状態を常に気にしていないとオマツリが発生してしまいます。

周りの状況をしっかり見ながら、快適で楽しいバチコンアジングで、ぜひ肉厚なデカアジ(ギガアジ)を狙い撃ちしてくださいね!

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