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【バチコン入門②】道具と仕掛け選び完全ガイド

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Tomofuji

バチコンの仕組みはわかったけど、どんな竿やリールを買えばいいのかな?手持ちの道具は使えるのかな…

バチコンの仕組みがわかったら、次はいよいよ道具(タックル)選びですね!

「専用の竿じゃないとダメ?」「リールのサイズは?」といった初心者の皆さんがつまずきやすい疑問を解消しながら、金沢八景を拠点とする横浜エリア(水深15m〜40m)でのデカアジ狙いに最適なタックルと、基本となる「逆ダウンショットリグ(逆ダン)」仕掛けの選び方を優しく解説してみましょう。

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ロッド(竿)選び:専用ロッドと「代用」のリアル

バチコンアジングでは、アジの繊細なアタリを感じ取るための「感度」と、15号〜25号(約56g〜94g)の重いシンカー(オモリ)を海中でしっかり操作できる「パワー」の両方が求められます。

初心者はここから!代用ロッドの選択肢

「まずは手持ちの竿でバチコンを試してみたい」という方は、以下のロッドが代用しやすいですね。

  • イカメタルロッド: 穂先が繊細でオモリ負荷もバチコンと近く、最も流用しやすいです。
  • ティップランエギングロッド: イカメタル同様、繊細なアタリを取る釣りに向いています。
  • ライトゲームロッド(7:3調子): 船釣りの万能竿。少し重めのオモリにも対応できます。
代用の注意点

横浜エリアをメインにするなら、船宿指定の「オモリ25号」が背負えるかどうかが重要です。柔らかすぎる竿だと、海中で仕掛けを思い通りに動かせなくなってしまいます。

専用ロッドへの投資価値

バチコンにハマったら、ぜひ「バチコン専用ロッド」を手に入れてみましょう。

6月〜11月のハイシーズンに釣れる「ギガアジ」の強烈な引きをいなしつつ、アジ特有の「口切れ(針が口から外れてしまうこと)」を防ぐ絶妙なバランスは、専用設計ならではの大きなメリットです。

【スペック解説】おすすめ専用ロッド:メジャークラフト 鯵道(AJI-DO)5G / 1Gシリーズ

コストパフォーマンスと実戦的な性能で、多くのアングラーに支持されているメジャークラフト。そのアジング専門ブランド「鯵道」のバチコンモデルは、初心者から上級者まで納得の仕上がりです。

メーカーシリーズ名型番全長オモリ負荷適合PEライン
メジャークラフト鯵道 1GAD1VC-S652ML/S6ft5inMAX 25号0.3〜0.8号
メジャークラフト鯵道 1GAD1VC-S652M/S6ft5inMAX 30号0.4〜0.8号
ターゲット

本格的にバチコンを始めたい初心者〜中級者

技術解説

1Gシリーズは、上位機種譲りの高感度カーボンソリッドティップを搭載。横浜エリアの25号シンカーをメインで扱うなら、適度な張りがある「M」モデル、木更津エリア(水深10〜15m、シンカー10号前後)などの浅場も楽しむなら「ML」モデルがおすすめです。

投資価値

1万円台で購入できる本格派バチコンロッドとして、最初の1本に最適。

正直なデメリット

上位機種の5Gシリーズと比べると、やや重量があり、極限の感度では一歩譲ります。

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バチコン専用ロッドとして人気の高いメジャークラフト「鰺道」シリーズのスペックを詳しく解説しています。

リール選び:スピニングか?ベイトか?

バチコンで使用するリールは、安心と信頼の国内2大メーカー「ダイワ」「シマノ」から選ぶのが、失敗しない王道ですね。

リールには大きく分けて「スピニングリール」と「ベイトリール」の2種類がありますが、どちらにも得意なことがあります。

種類推奨サイズメリットデメリット
スピニング2000番〜C3000番トラブルが少なく、少し投げて広範囲を探れる深い水深から巻き上げる時に少し重く感じる
ベイト(両軸)100番〜200番カウンター付きならタナが正確にわかり、巻き上げも楽キャスト(投げる)するのが難しく、真下専用になりがち

太田屋さんなどのLTアジ船に同乗するスタイルでは、少し投げて船の影から仕掛けを離すことができるスピニングリール(2000番サイズ)を最初の1台としておすすめします!軽量な2000番は感度が抜群で、バチコン特有の小さなアタリも逃しません。

リールの種類で迷っている初心者の方に向けた、基礎的なリール選びのポイントとメリット・デメリットを解説しています。

おすすめスピニングリール:ダイワ 26 フリームス

長年にわたりダイワの中核を担い、常に最新テクノロジーをいち早く搭載してきた伝統の「フリームス」シリーズ。タフな船上でも安心の耐久性と軽さを両立したハイスタンダードモデルです。

メーカーシリーズ名型番自重ギア比巻糸量(PE)
ダイワ26 フリームスLT2000S-P約175g4.80.4号-200m
ダイワ26 フリームスLT2000S-XH約175g6.20.4号-200m
ターゲット

本格的な船釣りに挑戦し、長く安心して使える相棒を探している初心者〜中級者。

技術解説

海水の侵入を防ぐダイワ独自の防水・耐久テクノロジー「マグシールド」を搭載。波しぶきを被りやすい船上でのバチコンにおいても、初期の滑らかな巻き心地が長期間持続します。2000番のコンパクトなボディは大幅な軽量化に貢献しており、バチコン特有の微細なアタリを捉える手感度の向上が釣果に直結します。

投資価値

エントリーモデルから少し予算を上げるだけでマグシールドが手に入り、塩ガミによるトラブルやメンテナンスの負担が激減。数年にわたって第一線で活躍するためコストパフォーマンスは絶大です。

正直なデメリット

防水機構や耐久性を高めている分、マグシールド非搭載の超軽量特化モデルと比較するとわずかに重量が増します。極限の軽さのみを追求する方には少し気になるかもしれません。

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仕掛けのパーツ選び:最強の「逆ダン」に必要なもの

ロッドとリールが決まったら、次はアジと直接コンタクトする「仕掛け」です。

バチコンでは「逆ダウンショットリグ(通称:逆ダン)」という仕掛けを使います。以下の3つのパーツを揃えてみましょう。

PEライン(メインライン)

0.3号〜0.6号リールに巻くメインの糸です。太すぎると潮の抵抗を受けて隣の人と絡む「オマツリ」の原因になるので、横浜エリアでは0.4号前後が標準ですね。走水エリアなどの激流ポイント(水深30m〜80m)へ行く場合は、潮切りの良のよさと大物に対応する強度のバランスを考慮して0.6号を推奨します。

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リーダーとシンカーライン(捨て糸)

PEラインの先に結ぶ透明な糸(フロロカーボン)です。

  • リーダー(針を結ぶ方): 1.5号〜2.5号(6LB〜10LB)
  • シンカーライン(オモリを結ぶ方): 1.25号〜2号(5LB〜8LB)
ワンポイントアドバイス

オモリ側の糸(シンカーライン)を少し細くしておくことで、万が一海底でオモリが引っ掛かった(根掛かりした)時に、オモリだけが切れて仕掛け全体を失わずに済みます。

「赤」のヨレから解放されたい方へ しなやかで強い。スピニングでのトラブルレス性能は世界一。

2号
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頻繁に巻き替えるならコスパ最強 岩礁帯でのシンカーライン用としても、ポケットに1つあると安心。

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ジグヘッド

ギガアジの引きに耐えられる「太軸」の0.3g〜0.5g前後を選びます。

水平姿勢を維持する砲弾型ヘッドと、太軸仕様による圧倒的な強度が魅力です

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シンカー

船宿の指示に従います。横浜エリアの太田屋さんでは15号〜25号をメインに使用します。

安価で底立ちがわかりやすく海底で転がらないのがメリットです。根掛りが気になる場合はナス型。

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まとめ:STEP 2のチェックリスト

釣具屋さんやネットショップでお買い物をする前に、以下のリストをチェックしてみましょう!

  • 横浜エリアで指定されるオモリ(15号〜25号)がしっかり扱える竿を選んだ
  • 自分のスタイルに合わせて、スピニングかベイトかリールの種類を決めた
  • リールに巻くPEライン(0.3号〜0.6号)と、2種類の太さのリーダー(フロロカーボン)を用意した
  • ギガアジ対応の太軸ジグヘッドと、指定号数のシンカー(オモリ)を揃えた
さらに詳しく知りたい方へ

STEP 2でロッドやリールの基本的な選び方がわかったら、次は具体的なモデルをチェックしてみましょう!

6月〜11月のデカアジ(ギガアジ)ハイシーズンを確実に攻略するためには、リールの適切な番手(サイズ)選びや、同一メーカー内の複数ロッドの比較が欠かせません。

以下の記事では、バチコンの基本となる「逆ダン」仕掛けの完全ガイドから、実釣で活躍する専用ロッド・リールの詳細なスペック解説までをご紹介しています。ご自身の予算やスタイルにぴったりのタックルを見つけてみてくださいね。

同一メーカー内の複数モデルを比較検討し、自分のスタイルに合った最適な1本を見つけたい方に適しています。

実釣に不可欠なリールの「番手(サイズ)」の指定条件など、失敗しない選び方を徹底解説しています。

バチコンの土台となる逆ダン仕掛けの構造や必須パーツを網羅した完全ガイドです。

バチコンで使用する絶対に後悔しないためのメインライン選びの解説記事です。

メインリーダーラインとシンカーラインの選び方とおすすめのリーダーラインの解説記事です。

ギガアジの強烈な引きにも負けない、東京湾バチコン最強のジグヘッド選びはこちら!

釣果アップの鍵はオモリ選びにあり!東京湾のLTアジ船で必須となる「適正シンカーの選び方とおすすめアイテム」はこちらの記事をご覧ください。

道具が揃ったら、次は釣行前の大切な準備です!

続いては「STEP 3:釣行前の準備を整える」へ進んで、糸の結び方や持ち物を確認してみましょう。

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