
仕様を詳しく見ていきましょう。
金沢八景の太田屋さんをはじめとするLTアジ船に便乗して楽しむ東京湾のバチコンアジング。ハイシーズンには30cmを超える尺アジや40cmオーバーのギガアジとのスリリングなやり取りが楽しめます。
しかし、東京湾のブランドアジは口周りが弱く、激しい引きや波の揺れによって「口切れ(バラシ)」を起こしてしまうのがアングラーの大きな悩みです。また、高弾性でパツパツのハードロッドを使っていると、アタリを弾いてしまったり、不意にヒットするシーバスやクロダイなどの大型ゲストに切られてしまうことも少なくありません。
そんな「口切れバラシ」や「アタリの弾き」に悩むアングラーへの特効薬となるのが、熊本の職人集団・ヤマガブランクスが手掛ける「SeaWalk VERTICAL CONTACT(シーウォーク バーチカルコンタクト)」です。アタリを電撃的に掛ける鋭利なロッドとは一線を画し、「魚をいなして、絡め獲る強靭な鞭」として作られた「曲がる名竿」の実力を徹底解説します。
口切れを防ぐ「曲がりと粘り」!現在の最安値をチェック /
メイン推奨シリーズ(最安値比較)】 ヤマガブランクス SeaWalk VERTICAL CONTACT シリーズ
※純国産の人気モデルにつき、入荷数が限られる場合があります。現在の在庫状況をご確認ください。
SeaWalk バーチカルコンタクト ラインナップ一覧
ヤマガブランクスのロッドを「ただ柔らかいだけの竿」だと思っているなら、それは大きな間違いです。
負荷がかかると素直に曲がり込みますが、そこから魚を浮かせようとする「復元力(トルク)」が凄まじいのが特徴。 「高弾性パツパツ系」ロッドを使っていて、弾いてしまうアタリや、水面での口切れバラシに悩んでいるアングラーにとって、このロッドは特効薬となります。
今回は、太田屋さんの標準的な水深をカバーする「66シリーズ」と、深場・急流に対応する「70シリーズ」を紹介します。
📦 ★万能乗せ調子! SeaWalk VERTICAL CONTACT 66S(スピニング)
- 全長: 6’6″ (1.98m)
- 適合PEライン: Max PE 0.6号
- 適合オモリ(MAX): Lure Max 60g(オモリ15号前後)
- タイプ / アクション: スピニング / スタンダード万能「乗せ」調子
- 適正エリア・用途: 水深15〜40m(木更津・横浜エリア)
🌟 SeaWalk VERTICAL CONTACT 66B(ベイト)
- 全長: 6’6″ (1.98m)
- 適合PEライン: Max PE 0.6号
- 適合オモリ(MAX): Lure Max 60g(オモリ15号前後)
- タイプ / アクション: ベイト / スタンダード万能「乗せ」調子
- 適正エリア・用途: 水深15〜40m(木更津・横浜エリア)
📦 SeaWalk VERTICAL CONTACT 70S(スピニング / パワーディープ)
- 全長: 7’0″ (2.13m)
- 適合PEライン: Max PE 0.8号
- 適合オモリ(MAX): Lure Max 95g(オモリ25〜30号以上対応)
- タイプ / アクション: スピニング / 激流&ディープ粘り特化モデル
- 適正エリア・用途: 水深30〜80m(横浜深場・走水エリア)
📦 SeaWalk VERTICAL CONTACT 70B(ベイト / パワーディープ)
- 全長: 7’0″ (2.13m)
- 適合PEライン: Max PE 0.8号
- 適合オモリ(MAX): Lure Max 95g(オモリ25〜30号以上対応)
- タイプ / アクション: ベイト / 激流重オモリ操作&パワーディープモデル
- 適正エリア・用途: 水深30〜80m(走水・観音崎エリア)
機種・モデル別の詳細解説&インプレ
66S (スピニング) / 66B (ベイト) スタンダードモデル
- ターゲット
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太田屋さんでの標準的なバチコンアジングで、波の揺れによるバラシを防ぎ、確実に本命をキャッチしたい方。
- 技術解説
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15号(約56g)前後のオモリを背負った際、ティップからベリー(胴)にかけてしなやかに追従する設計です。波による船の上下揺れをロッドが勝手に吸収してくれるため、仕掛けを漂わせる「ゼロテンション」がテクニック不要でオートマチックに決まります。
- 投資価値
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魚がワームを吸い込んだ際も過剰な反発を与えずスッと喰い込ませ、掛けた後はロッド全体が追従するため、ドラグを締め気味にしても口切れを起こしません。。
- 正直なデメリット
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キビキビとしたシャープな操作感や「電撃フッキング」を好むアングラーにとっては、やや反発力がマイルドに感じられる点です。
仕掛けが安定する「魔法の杖」!喰わせのスタンダード
[PR]ヤマガブランクス SeaWalk VERTICAL CONTACT 66S 2026年4月発売予定
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70S (スピニング) / 70B (ベイト) ディープ・パワーモデル
- ターゲット
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水深60m〜80mの深場攻略や、大潮周りの走水沖など、重いオモリと速い潮を攻略したいエキスパート。
- 技術解説
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25号〜30号(Max 95g)といった重いオモリを背負ってもバットが負けない粘り強いパワーを備えています。単にガチガチに硬いのではなく、ヤマガブランクス特有の「ムチッ」としたトルクフルな復元力が特徴です。
- 投資価値
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40cmオーバーのギガアジはもちろん、不意にヒットするシーバスやクロダイが走っても、ロッドを立てているだけでブランクスが引きを吸収して浮かせます。
- 正直なデメリット
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浅場エリア(水深10m〜15m)や10号以下の軽量シンカーを扱う場面では、パワーが強すぎてロッドが曲がりにくくなります。
深場と激流を粘りで制する!ギガアジ&大物制圧モデル
[PR]ヤマガブランクス SeaWalk VERTICAL CONTACT 70S2026年4月発売予定
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東京湾の3大エリアごとの水深・潮流に応じた適正モデルです。
- 木更津エリア(木更津・盤州方面 / 浅場 / 水深10〜15m / オモリ10号前後):
- 推奨モデル:
SeaWalk VC 66Sまたは66B - 理由: しなやかなティップが浅場のアジの繊細な吸い込みにしっかり追従し、違和感を与えずに喰わせることができます。
- 推奨モデル:
- 横浜エリア(横浜・川崎・内湾エリア / 太田屋メイン / 水深15〜40m / オモリ15〜25号):
- 推奨モデル:
SeaWalk VC 66S/66B(通常時)または70S/70B(深場・潮速時) - 理由: 太田屋さんでの標準的な水深(20m前後)では66シリーズが万能。大潮や二枚潮で25号以上の重いシンカーが必要な場合は70シリーズが活躍します。
- 推奨モデル:
- 走水エリア(走水・観音崎方面 / 激流・ディープ / 水深30〜80m / オモリ30号〜):
- 推奨モデル:
SeaWalk VC 70Sまたは70B - 理由: 激流と水深60m〜80mの水圧に負けない70シリーズの圧倒的なトルクと復元力が不可欠です。
- 推奨モデル:
ロッド性能を引き出す!推奨リール&タックルセッティング(シマノ・ダイワ厳選)
SeaWalkの真骨頂である「ロッドの曲がり」と「復元トルク」を活かすため、スピニング・ベイトともにシマノ・ダイワの両メーカーから高剛性かつ滑らかな巻き心地を誇るモデルを厳選しました。
- ベイト: 24 オシアコンクエスト CT 200HG / 201HG
- 金属ボディの圧倒的な剛性とマイクロモジュールギアにより、ロッドが満月に曲がり切った状態でもパワー負けせずに巻き上げ可能。フォールレバーとカウンターで正確なタナ取りができます。
- スピニング: 24 ツインパワー 2500S
- 金属ローターの剛性がフッキング時のパワーロスを防止。ローターに適度な慣性があるため、一定速度で巻く「等速巻き」や潮に馴染ませる「ドリフト」が安定します。
SeaWalkの曲がりを受け止めるシマノ高剛性セッティング
シマノ 24 オシアコンクエスト CT 200HG
シマノ 24 ツインパワー 2500S
- ベイト: 26 ティエラ IC 150H-DH / ティエラ AIR IC 100XH
- 高精度ICカウンターで指示ダナを確実に直撃。「26 ティエラ IC」はハイパードライブデザインと130mmロングダブルハンドルを搭載しており、重いシンカーでもブレずに力強く等速巻きが行えます。
- スピニング: 24 ルビアス LT2500S / 24 エアリティ ST
- ZAIONモノコックボディによる軽量性と剛性の両立で、SeaWalkのしなやかな操作感を邪魔しません。滑らかなドラグ性能が、口切れしやすいギガアジのバラシを極限まで防ぎます。
高精度タナ取りと滑らかなドラグで獲るダイワ最新セッティング
ダイワ 26 ティエラ IC 150H-DH
ダイワ 24 ルビアス LT2500S
他のリールを探すならこちらの記事を参照してください。
ダイワ


シマノ


PEライン: 0.4号〜0.6号
リーダーライン:1.5号~2.5号
バチコンシンカー: 15号〜25号
このタックルで実践する「太田屋メソッド」
SeaWalkのしなやかなブランクスを100%活かす「静」と「柔」の釣法です。
① ゼロテン・ドリフト(潮に馴染ませる)
ロッドの柔軟性を活かし、ラインを張らず緩めずの「ゼロテンション」をキープします。船が波で揺れてもロッドが揺れを吸収するため、ワームが自然に水中を漂い、低活性なアジも違和感なく喰い込みます。
② 「聞き合わせ」で乗せる
鋭い電撃フッキングは不要です。穂先や手に違和感があったら、ロッドをゆっくり立てて「聞いて」みましょう。ロッドのベリー(胴)が素直に入り込み、アジが警戒する前に口の奥へフックがスイープに刺さります。
まとめ:柔よく剛を制す「一生モノの曲がる竿」
ヤマガブランクスの「SeaWalk VERTICAL CONTACT」は、魚を無理に抑え込むのではなく、美しく曲がりながらいなして獲る「柔よく剛を制す」至高のロッドです。
口切れバラシに悩んでいる方や、魚の引きをダイレクトに味わいながら楽しみたいアングラーにとって、間違いなく頼れる相棒となります。
ぜひSeaWalkが描く美しいベンディングカーブを太田屋さんで体験し、東京湾のデカアジ攻略を存分に楽しんでみてください!
深場と激流を粘りで制する!ギガアジ&大物制圧モデル
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