東京湾の乗合船(LTアジ船)に便乗して楽しむバチコンアジング。
「アジはいるはずなのに、なぜか自分だけ食わない…」
「隣の人は入れ食いなのに…」
そんな時、一番に見直すべきは「ワーム」です。
コマセ(撒き餌)についたアジは非常にセレクティブ。ワームの「波動(形状)」と「カラー」が少し違うだけで、釣果に天と地ほどの差が出ることがあります。
この記事では、東京湾・横浜エリアで実釣を繰り返し、「これさえあればボウズは逃れられる」と確信したおすすめワーム7社を紹介します。
ワーム代の予算を抑える方法をこちらに記載しています。

各メーカーのワームを紹介
実際に釣れたその時の経験からこれはおススメだと感じたワームを紹介します。
ダイワ 月下美人 アジングビームバチコンカスタムシリーズ

おすすめカラー
パイロット:ケイムラクリアライムグロー/ケイムラMAXピンク
濁潮:グローレモン/グローイソメ
澄潮:ケムラクリアブルー/ラムネ
ナチュラル:ちらし寿司ドットグロー/レモンソーダ
喰わせ:レッドグロー/微弱グローオキアミ
フィネス:粒アミ(2.2インチ)
まずは「ケイムラクリアライムグロー」で広範囲のアジのご機嫌を伺い、アタリがなければ潮色に合わせて食わせカラーにローテーションします。 そして、春先や濁りがキツい状況に遭遇した時は、迷わず「グローイソメ」を投入して、太軸フック(PW0.3など)でしっかりデカアジの口に掛けていくのがおすすめの展開です。

issei 海太郎 バチコンワーム

おすすめカラー
パイロット:001 クリアレインボー
濁潮:054 アジンググリーン/015 チャートレインボー
澄潮:035 ケイムラレインボー
ナチュラル:014 シラスレインボー/003 クリアシルバーフレーク
喰わせ:002 クリアレッドフレーク
フィネス:バルキースパテラ 1.8インチ 各色
スパテラシリーズ特有のパドルテールは、リグをピタッと静止させていても潮を受けてわずかに自発的な微波動アクションを起こしてくれます。
これを「逆ダウンショットリグ(逆ダン)」にセットし、0.3g前後の軽量ジグヘッドを組み合わせてみましょう。シンカーラインの長さを調整して、ミンチの煙幕の中にフワフワとステルスで漂わせるドリフト釣法を試してみてくださいね。

ECOGEAR バチコンワーム

おすすめカラー
パイロット:087 メロングロウ/563 UVドーンホロ
濁潮:386 UVチャート ブルーFlk./292 クリアピンクグロウ
澄潮:289 UVシルエットブルーFlk/526 UVギャラクシーブルー
ナチュラル:017 クリア シルバーFlk./443 艶シラス/294 生シラス ブラックFlk.
喰わせ:288 クリア レッドFlk.
フィネス:532 シークレットゴーストパープル(1.8インチ)

レインのバチコンワーム

おすすめカラー
パイロット:123 グロー冷凍ミカン/147 アジキングシルバー
濁潮:111 マットホワイト/226 コアチャート
澄潮:554 夜な夜なブルー/116 必殺クリアー
ナチュラル:158 必殺イワシ/103 グローホワイトシルバー
喰わせ:285 東京湾アカアミレッド/195 ピンクオキアミ横浜
フィネス:147 アジキングシルバー(チビアジアダー)
まずは基本の「123 グロー冷凍ミカン」や「147 アジキングシルバー」から入り、反応に応じてご当地カラーの「ピンクオキアミ横浜」で食わせにかかるのが王道パターンです。アタリが遠のいたら、「コアカラー」で目先を変えたり、最終兵器の「チビアジアダー 1.5″」で一口サイズに落とし込んでみてくださいね。

ジャッカル バチコンワーム

おすすめカラー
パイロット:ムゲンミカン
濁潮:VC蛍光スライム/鬼グロー
澄潮:スミシオ×チャートクラッシュ
ナチュラル:ちりめんモンスター
喰わせ:クリアーレッドフレーク
フィネス:VCケイムラ淡々チャートクラッシュ/VC鬼ケイムラ
バチコンアジングでは、その日の潮の濁り方やミンチの効き具合でアタリカラーがガラリと変わります。これらのカラーを状況に応じてローテーションしながら、ぜひ肉厚なギガアジを狙い撃ってみてくださいね。
もし、個々のワームのより詳しい使い分けやインプレが気になるときは、ブログ内の関連記事もぜひ参考にしてみてください。

KEITECH イージーシェイカー

おすすめカラー
パイロット:473 モーニングドーン
濁潮:026 クリアーシャートリュースグロー/372 グロー
澄潮:420 プロブルーレッドパール
ナチュラル:370 クリアーシルバーグロー
喰わせ:32S 極上ケイムラロゼシャッド
フィネス:412 ワカサギ
イージーシェイカーは素材が非常に柔らかいため、アジの吸い込みやすさは抜群です。フィネスな状況や2.5インチを使う際は、0.2gなどの極軽量タングステンジグヘッドを「逆ダウンショットリグ」に合わせて、煙幕の中にフワフワとステルスで漂わせてみましょう。

レジットデザイン バチコンワーム

おすすめカラー
パイロット:06 UVギガアジピンク/12 ソリオレグロー
濁潮:10 カッキードエロー/02 グロー/05 UV淡チャート
澄潮:07 クリア青ラメ/09 UVクリア
ナチュラル:08 UVパールホワイト/01 UVイソメ
喰わせ:04 UV赤ラメ/13 ソリパーグロー
フィネス:09 UVクリア(スイスイGIGA bit)

魚の世界
人から見えるのが可視光線で、色覚により区別して脳で処理されて色の名称で表現されます。
この話はあくまでも「人」の話です。
同じ人でも文化や慣習がことなれば色の識別に差異があります。
ターゲットが人なら見た目やニオイで食欲が向上することを知っています。
これは見た目やニオイや味の過去の記憶があるので美味しそうとか食べたいという欲求が湧き出るのだと思います。
見た目やニオイ以外にも調理している音だけでも感じることが可能です。
料理名を聞くだけでもお腹が鳴ったりすることもあるでしょう。
お腹がすいたら過去の記憶経験で食べ物がある場所に行きそれを手に入れます。
何か食べたいと思っていなくても「あれ?美味そう」というものに出合ったら食べてしまう人もいることでしょう。
これは、情報を脳で処理して記憶を引き出してあれやこれやと思考しているためです。
しかし、ターゲットが水中の魚となると、何を美味しいと思うのか?何が食欲を刺激するのか?
人と同じように色を識別し、時間や場所や味などの記憶や経験を蓄積し判別していたりするのでしょうか?
脳でどう処理されているのかがわからないとなんともいえません。
魚が何を食べているのかはこれまでの調査で判明しています。
しかし、エサとして捕食しているものと我々が使用しているワームが同じように魚には感じることができているのでしょうか?
これが全く分かりません。
何年か先に新事実が判明したとき、先人たちはこんなバカな考えだったと笑われる時が来るかもしれません。
今は、トライ&エラーを繰り返し、結果で推測して理論を構築していくしかないという結論に至りました。
ゆえに、釣れたらそれが正解
釣果を出している奴の言うことが正しい
捕食パターンは2つ
プランクトンパターンとベイトパターンです。
プランクトンパターンはアミや動物性プランクトンを捕食しているパターン、ベイトパターンは小魚やエビやカニやイソメなどを捕食しているパターンです。
ワーム選びとは
海中という背景に対して、ワームという疑似餌をどういうコントラストで表現するのか?を考え、その日、その時のターゲットの反応はどうなのか?の結果で調整していく作業です。プランクトンパターンだと浮遊感をベイトパターンだと泳いでいる魚を演出するとよいでしょう。アクションも変えていく必要があります。
いろいろ考えていると当たっても外れても非常に楽しめる作業だと思います。
【脱・初心者】釣果を安定させる「必携カラー」3選
ワームの種類(形状)と同じくらい重要なのが「カラー(色)」です。
「どの色を買えばいいの?」と迷ったら、以下の3系統を揃えてローテーションしてください。これで東京湾のあらゆる状況に対応できます。
1. グロー(夜光)系
東京湾のバチコンでは必須です。水深がある場所や濁りのきつい東京湾では、発光するワームへの反応が圧倒的です。
- おすすめ:グローホワイト、グローピンクなど
2. クリア・ケイムラ(紫外線発光)系
潮が澄んでいる時や、アミ(プランクトン)を捕食している時に爆発的な威力を発揮します。ラメ入りを選ぶのがポイント。
- おすすめ:クリア/シルバーラメ、ケイムラなど
3. シルエット系(チャート・黒)
光量の少ない朝夕のマズメ時や、逆に目立たせてリアクションバイトを狙う時に使います。
- おすすめ:チャート、ブラック、濃いグリーンなど
シーズン別!東京湾バチコン攻略法
季節ごとの水温や濁度によって、アジの反応は大きく変わります。時期に合わせたワーム選びのコツをご紹介します。
水温が低く食いが渋い時期は、アピール力の弱い2インチ前後のワーム(微弱グローや微弱ケイムラ)がおすすめです。5月以降の産卵期は活性が上がるので、グリーン系のケイムラなども試してみましょう。
濁りが強くなる時期。白やチャートグローなどアピールの強いカラーが活躍します。ギガアジ狙いなら、少しボリュームのある2.5インチ〜3インチのワーム(イージーシェイカーやバルキースパテラ等)で勝負ですね!
水温が安定し、荒食いも期待できる時期。冬にかけて徐々に深場へ移動するため、潮が澄んでいる日はブルーやパープル系のクリアカラーが効果的です。厳寒期は1.5〜2インチにサイズダウンして食わせに特化させましょう。
まとめ:2026年のバチコンはこの布陣で挑め!
東京湾バチコンアジングのワーム選び、最後に改めてTOP5を整理します。
反則級の切り札:ケイテック イージーシェイカー 2.5インチ/3インチ

2インチサイズが発売されてオールシーズン対応可能
カラーはイカ成分配合のカラーがおすすめです。
集魚力・システム最強:ダイワ 月下美人 アジングビームバチコンカスタムシリーズ

アミノX配合・PVC素材のワーム。
3種類のタイプを使い分ければ死角なし!
波動の使い分け:ジャッカル ペケリング/メロウリング 3インチ

バチコンカラー追加で釣果もアップ
吸い込みのスタンダード:レイン アジアダー 2インチ

アジングで超人気のワーム
食わせの微波動:一誠 海太郎 スパテラ/バルキースパテラ 2.5インチ/2.8インチ

パドルテールが好まれるシチュエーションがある
まずはイージーシェイカーを軸に揃え、不足をダイワやジャッカルやレインなどから補充するとワームの数が減らせます。
イージーシェイカー+αがあれば、東京湾のバチコン攻略は盤石です!
ワームについて
使用しているワームについて簡単にまとめておきます。
何かの参考にしていただければ幸いです。

















